レンタルサーバーにWordpressでサイトを構築してみました。
やったことをまとめます。
無料レンタルサーバーの契約
アクセスも少ないので最初から優良のサーバーはもったいないので、無料のレンタルサーバーを用いて作成することにしました。
ドメインの作成
Cloudfrareでドメインを持っています。そこで持っているドメインのサブドメインを作成しました。
CloudfrareのDNSサーバーのAレコードを用いて、該当サブドメインへの接続が来た場合、レンタルサーバーへ転送するように設定しました。
その後、レンタルサーバーのDNSの設定で、当該サブドメインを追加して、処理できるように変更しました。
WordPressのインストール
WordPressをインストールする際、追加したサブドメインを設定して、そのサブドメインが使用できるようにインストールします。
データベース(DB)の作成
レンタルサーバーの会社によっては、Wordpressのインストールをすれば使用できるところもあります。そうでない場合、DBの作成が必要になります。
作成する際のパスワードなどは任意で大丈夫です。
WordPressサイトの設定
WordPress側からDBに接続できるようにします。
画面に表示されている、DBの設定項目に関する情報を入力します。
DBの情報はサーバーのコントロールパネルを開くとでてきます。
DBにWordpress用のテーブルが作成されていない場合はテーブルを作成します。
設定完了!
上記が完了すればWordpressの設定は完了です。
WordPressダッシュボードから、記事を投稿すれば、閲覧できるようになります。

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