ビジネスキャリア検定 企業法務(取引法務)と総務を受験しました

前々回の財務管理

前回の人事・人材開発と労務管理

に引き続き、
ビジネスキャリア検定 2級 企業法務(取引法務)と総務 を受験してきました。

私は学生時代から理系で、就職後はシステムエンジニアとして働いています。
企業法務(取引法務)や総務の業務経験はまったくありませんが、
今回も実務とは直接関係のない分野にチャレンジしてみました。


■ ビジネスキャリア検定とは

8分野41試験の中から、自分の職種や目的に合わせて受験できる資格です。
厚生労働省が定める職業能力評価基準に準拠しています。

  • 後援:厚生労働省
    (ロジスティクス分野は経済産業省/国土交通省も後援)
  • 低コストで実務に近い知識が身につく
  • 受験料は5,500円から(※今回から8,800円に値上がり)
  • 延べ受験者数は60万人超
  • 全国47都道府県で実施

■ 購入したもの

公式の参考書は
企業法務(取引法務) のみ購入しました。

総務については、今回は参考書を購入せずに対応しました。


■ 勉強方法

取引法務については、まず参考書を一通り読み、その後に過去問を解きました。
一方、総務は参考書を使わず、いきなり過去問から取り組みました。

これまでは、過去問で分からない問題があればネット検索でフォローしていましたが、
今回は ChatGPT に解説してもらう方法 を取り入れてみました。


■ コツ

過去問を5年分ほど解くと、似たような問題が何度か出てくるため、
確実に解ける問題を増やしていくことが重要です。

ただし、人材開発や労務管理と同様に、
体感的には「ほぼ同じ問題」は5問程度しか出ていない印象でした。
特に今回の取引法務は、類似問題がかなり少なかったです。

また、「絶対」「すべて」などのいわゆるキラーワードが含まれる選択肢は、
誤りである可能性が高いため、そうしたものを除外していくのも有効です。
日本語として不自然な言い回しを見抜くなど、
解答テクニックを使うことで正答率は上がります。

なお、参考書を読んでも解き方がまったく分からない問題もあります。
そうした問題は深追いせず、思い切って諦めた方が学習効率は高いです。
(6割取れれば合格なので、タイムパフォーマンス重視です)

特に総務は、「なぜそれが正解なのか分からない」問題が多く、
正直なところ勉強はかなりしんどかったです。
ChatGPTに解かせても、誤った回答を出す問題がそれなりにあり、
自分とChatGPTの認識は合っているのに、
模範解答とは異なるケースも多くありました。


■ 試験当日

試験時間は110分です。

取引法務は文章量が多く、読解量も多いため、
解き終わるまでに約90分かかりました。

一方、総務は文章が短い単発問題が多く、
60分程度で解き終えることができました。


■ 結果

最終的な合格発表はまだですが、
翌火曜日10時頃に、ビジネスキャリア検定のお知らせページで
解答へのリンクが公開されるとのことでした。

自己採点の結果は以下の通りです。

  • 取引法務:32/40点
  • 総務:32/40点

試験中の感触としては、
総務は問題なさそうだった一方で、
取引法務は「ギリギリいけるかどうか」という印象でした。

ただ、結果としては取引法務は余裕の点数でした。
取引法務は選択肢を絞った後、確率的に当たっている問題が多く、
逆に総務は2択まで絞って悩んだ末に間違えている問題が多かったです。


■ まとめ

参考書1周、過去問2周で、
勉強時間は1科目あたりおおよそ30時間程度でした。

これまでは、参考書と過去問を使い、
過去問に解説がないため、よく分からないまま暗記して受験していましたが、
ChatGPTを活用することで、ある程度の解説が得られ、
勉強はかなり楽になりました。
(無料版のみ利用しています)

他の分野でもまだ報奨金が出るため、
残っている領域についても引き続きチャレンジしていこうと思います。

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